もぅ後はアクセサリー類を付けていけば完成です!
ボトルケージ等も普段から特売などで安い物を見付けると買っておく様にしているので、常に2~3セットはストックがあります。
今回はフレームカラーに合わせて【ELITE custom race】のブラック&グリーンを選びました。
ポータブルポンプは【TOPEAK HybridRocket RX(ハイブリッドロケット RX)】を今まで使っていた自転車から移します。
このポンプは、片方はCO2インフレーター、もう片方はハンドポンプとして仏式に対応しているので、安心です…と言っても出先でパンクした事は1回しか有りませんが、『備えあれば憂いなし…』です。
では、取り付けましょう…【TOPEAK HybridRocket RX】はボトルケージのボルトで固定します!
取り付けるとこんな感じで、【cannondale CAAD10】はダウンチューブが太いので装着出来るか心配でしたが、専用品の様に“ピッタリ”と付ける事が出来ました!
サイクルコンピューターは【CAT EYE CC-RD430DW】…私用としては初めての心拍計測機能付きです!
【CAT EYE】さんはアフターサービスも親切丁寧に対応して下さるので、購入時に他のメーカーを一切考えませんでした。
内容物はこんな感じで、今まで慣れ親しんだ【CAT EYE CC-RD400DW】に心拍センサーが増えただけですので、取付には苦労しません。
偶然ですが、此処もチェーンステーを計った様に“ピッタリ”収まります!
心拍センサーはベルトにホック止めなので、汗臭くなったら取り外してベルトを洗えます…洗って良いのかな?
取説は殆ど言葉が無くイラストだけですが、設定で特に悩む事は有りませんでした。
小さくてもスピード、ケイデンス、心拍数のデジタル表示は見やすいです!
以上で【cannondale CAAD10(Di2専用フレーム)】は完成です…
角度を変えて、もぅ一枚…シートポストの緑色のテープは何だ?
実は緑色のテープの高さが私のサドルの高さで、そこから【4cm】上げた高さが長男が乗る時のサドル位置です。
身長は未だ私の方が若干高いのですが、現代っ子の体型には敵いません…(>_<)
完成から暫く乗っていますが、【cannondale CAAD10】は良い!と思います…私は一度に30~60km程度しか乗らないので、ロングライド等ではアルミフレームで云われる疲労が有るのかも知れませんが、私が乗っている位の距離では特に疲労を感じる事は無く、【Di2】の変速も快適で寧ろ乗っていて楽しく『もぅ少し走ろうかな?』と感じる自転車だと思います。
長男のサブバイクとしても使える様に作ったので長男にも乗せましたが、【SuperSix Evo】とジオメトリーが殆ど同じなので、何の違和感も無く乗れて『下り坂は【CAAD10】の方が安心感が有る様に感じる…』と言っていました。
更に長男が良いと言っていたのは、【BR-6800】のブレーキで【SuperSix Evo】に使っている【BR-7900】より引きが軽いのとブレーキコントロールがし易いとの事です。
これは新しく採用された【SLR-EV】構造とポリマーコーティングケーブルの性能が良いのだと思います…殆どパーツのインプレなど読まない長男が感じる位なので、先入観から来る感覚では無い事は確かでシマノの技術力の素晴らしさを感じました。