一昨日からの雨は上がったのですが、最終レースには霙が降ると云う悪天候の中、予定通り【第39回チャレンジサイクルロードレース】に参加していきました。
結果は3人とも惨敗…
何も知らずに参加してしまったのですが、規模の大きさに先ず圧倒…無知というのは恐ろしい物で、全国各地から多数の選手が参加されるレースとは思いませんでした!(;^_^A
規模の大きさだけでも圧倒されているのに、最初に行われた【Aクラス】(JCF登録選手)の速さを観ると子供達の一気に緊張が高まっていた感じでした。
長男が参加させて頂いた【B-2】クラスは、JCF未登録の高校生…参加者は5名のみで、スタートはバイク先導のローリングスタートです。
最初の1週目でトップ選手の逃げが決まってしまった感じでしたが、途中まで何とか2位集団に残るもジリジリと話され結果…
4位…表彰状とヘルメットを頂きましたが、これから本格的に自転車競技を始めるのに今までの様な練習では駄目だと感じた様です。
しかし、私に自転車競技の経験も無いので、何か考えなければなりません…
次男が参加させて頂いたのは【B-1】クラスで、此方はJCF未登録の中学生ですが、参加人数は29名…
次男はローリングが解けたスタートで飛び出したトップ選手に付いて行ったそうですが、開始から3km位で離され早々に“心が折れた”と言っていました。
しかし、今日が中学の入学式だったのですが、『昨日、悔しかったから入学式前に練習に行ってくる…』と近所に有る約1kmの坂を10往復してきました。
三男の【B-C3】クラスもローリングスタート…三男は変わり者で気分が乗らないと全然走りません?三男は練習以外に闘争心も何とかしないといけない感じです?(;´Д`A
他の子供(選手)達も一生懸命練習しているのは実力を観れば十分解りますし、私も他のスポーツの経験は有るので選手の素質等で差が開く事は理解していますが、上位選手の身体を観ると例え小学生でも競技を続ける上では的確な指導を受けないと結果に繋がらない様な感じがしました…長男は早速、JCFに登録させて頂きましたが、今後の練習や指導をどうするか悩みます。