長男は普段【shimano WH-R500】と云うホイールで練習しているのですがタイヤが磨り減ってきたので、タイヤを交換する事にしました。
頻繁にレースに出る訳では無いので、決戦用?と言うと変な感じで、“余所行き”の方がシックリ来る感じの【DURA-ACE WH-7900-C24】に付けていた【Panaracer RACE type A】を練習用に移し【DURA-ACE WH-7900-C24】に【Panaracer RACE type L】を付けてみます。
【Panaracer RACE type A】を外す前に重さを計ってみました。
前輪は【1kg】丁度です。
後輪は【1.17kg】…
スプロケは外しての重さです。
【Panaracer RACE type L】に変えると、どの位軽くなのでしょう?
前輪は【0.98kg】…【20g】の軽量化になった様です。
後輪は【1.14kg】…【30g】の軽量化なのですが同じタイヤなのに【10g】の違いは何なのでしょうか?
1g単位で計測すれば差はもっと小さくなるのかも知れませんね?
私も子供達も【Panaracer】のタイヤは気に入っているのですが、今回のタイヤ交換で恐ろしい事が起きました…
今回はヒラメポンプヘッドを付けている空気入れではなく、【Panaracer】の空気入れを使ったのですが、空気を入れポンプヘッドを抜こうとした時に硬かったので、少し力を入れて引き抜こうとした時…
“カチンッ”“バシュー”と凄い音がして空気が抜けてしまい、チューブを取り出してみたらバルブの根元からゴムごと取れてしまっていました!
同じ時に何本か購入したチューブでは上の写真の様に歪に膨らむ物も有って、この時は購入間もなかったので購入店(ネット通販)で交換してくれたのですが、今回は購入店も忘れてしまったので苦情の持って行き場もなく他の予備チューブに交換したのですが、以前に空気を入れている時にタイヤの中で破裂した事も有りました。
この時にまとめ買いしたロットに不良品?が多かっただけかも知れませんが…何れもタイヤを交換した時に起きているのですが、走行中に起きたらと考えると恐ろしいです!
ネットで検索して見ると【Panaracer】のチューブは『不良品が多い…』と言う記事も目にしました…チューブの不良品って多いのでしょうか?