ブログでは未だ完成していないのに、昨日【Izu Velodrome】へ行った事を書いたので、話が前後してしまいますが…
ペダルを取り付けます…次男&三男はトークリップを使わせるのも怖いので、ロードバイクで慣れている【shimano PD-R540】を使用しました。
取付前にネジの部分にグリスを塗っておきます。(手ブレが酷くて申し訳御座いません。)
先ずは右側から取り付けます…こちらは正ネジで裏からヘキサゴンレンチを使うと根元まで簡単に入ります。
ヘキサゴンレンチでは締め付けトルクが足りないので、最後にペダルレンチで増締めしますが、トルクレンチを使えないので感覚で締め付けます。
続いて左側ですが、こちらは逆ネジ…こちらも右と同様に最後はペダルレンチで増締めです!
ペダルを付け終えたので少し回してみましたが、ホイールは中古ですが回転は良好でブレーキも良く効きます。
これで形的には完成ですが、この時点で次男は入院していたのでブレーキレバーの位置は適当になっています…退院後、ステムの長さやハンドルの幅、次男がレバーを握りやすい場所などを一応確認させてグリップを取り付ければ完成です。
ステムの長さやハンドルの幅は次男のロードバイクを採寸して選んだので大丈夫でしたが、ブレーキレバーは出来るだけ下に付けないと指が届きませんのでグリップを付けてから位置を調整します。
使用したグリップは他の兄弟と同じ【SOYO LONG GRIP】で色はフレームに合わせて“白”にしました!
グリップとブレーキの位置関係はこんな感じです…
入院している間に出来上がっていた【Banesto】仕様のピストに大満足の様子でした。
後ろから見るとかんな感じです…
この時点では、F:46T×R:16Tのギア比で組み立てたのですが、昨日【ベロドローム】で練習を見て下さった方が『小学生の子供達は、もっと軽いギアで走っているし、未だ脚の回転を上げる練習をした方が良いですょ…』と教えて下さったので、近い内に小ギアの変更を考えています。
しかし、ネットで調べても小学生に合うギア比など見付ける事が出来ません…幾つぐらいなのかなぁ??