昨日、春休みになった子供達を連れて伊豆の【日本サイクルスポーツセンター(CSC)】に行って来ました。
次男&三男は今まで通りの自転車ですが、長男は先日組み上がった【SuperSix Evo】で初めてのロングライド?の予定でしたが、チェーンのトラブルに見舞われ結局は50km位しか走る事が出来ませんでした…チェーンのトラブルに関しては後日、ご報告したいと思います。
↑ 【CSC】&【SuperSix Evo】の図
初っ端からタイトルと違う話でしたが、ここから本題です!
先日、長男がお世話になっている【プロショップ ウーノ(UNO)】さんで【DEDA ZERO100】ステムのリコール対応をして頂いたのですが、他に【DEDA ZERO100 PISTA】をネット通販で購入したショップからもリコールのMailを頂いていたので、其方にも返信しておいたのですが、【CSC】から返るリコール対応品が郵送されていました。
内容物は下の写真の通り、交換部品、輸入代理店のリコールのお知らせ、ショップの説明書、旧ハンドルクランプ部品の返信用封筒です。
旧ハンドルクランプ部品を外して早速交換です… ↓ (今回は使用していないステムですのでトルクレンチは使用せずに仮止めです。)
外した部品を新しい部品が入っていた袋に入れて返信用封筒で送りました!
今回の様にネット通販で購入した商品でもリコールの対応はして頂けましたが、オークションや中古パーツ店で購入した商品のリコールの対応は、どの様になっているのでしょうか?また、最近は海外通販なども利用される方が多いと思うのですが、海外通販会社もリコール対応しているのでしょうか?色々疑問が残ります。
先日、【プロショップ ウーノ(UNO)】さんに旧パーツを返しに行った時に店長さんと話したのですが、この部分の破損は他のメーカーでも多いそうです…やはり軽量化による肉抜きや過剰トルクによる締め付け、4本のボルトを均等に締め付けしていなくて1箇所だけに高トルクが掛かって割れるケースなど原因は幾つか有るようです…店長さんに色々な話を伺って感じたは、今回の様に大々的なリコールは珍しいようですが、自動車等と違い法的にリコールの義務が無い?にも係わらずリコールを行った事は輸入元やメーカーの誠意有る対応なのだと感じました。(法的に義務が無い?と書かせて頂いたのは、法律に関して余り自信がないので、間違いでしたら、教えて頂ければ訂正させて頂きます。)